令和3年度 緑のカーテン取り組み体験談応募作品一覧
地球温暖化対策の一環として、緑のカーテン取り組み体験談を募集しました。
ご応募いただいた作品とコメントの一部をご紹介します。
すてきな作品をご応募いただきありがとうございました。
応募作品
今年はゴーヤや瓢箪では無く、キュウリとトマトのグリーンカーテンに取り組みました。
日の当たる窓辺にプランターを2個並べて、毎日水やりや肥料をやりながら成長を観測しました。
今は収穫と共に緑のカーテンを楽しんでいます。
5月の連休頃にゴーヤの苗を植え、苗が高く伸びすぎないように、
Uターンできるように囲むなど工夫をして、7月1日に初めて収穫しました。
佃煮他いろいろ作ることが出来ました。
和室に西日が当たり暑いため、ゴーヤを植え、陽が直接当たらないようにしました。
4メートルの竹で支柱にネットを張り、ブロックに取り付けるのに3人掛かりで苦労しましたが、
今はとても快適です!
今年は夏がとても暑く、水やりなどが大変でした。
隙間を作らず一面に緑を広がらせるのが難しかったです。
緑のカーテンのおかげで、ゴーヤを食べることができました。
お茶にもすることができ、涼しく過ごせて夏バテを防ぐことができました。
2月20日のまだ寒い頃、種10粒を鉢に蒔き、家の中の日当たりのいい所に置きました。
暖かくなってきたら外で育て、6月頃からは毎日、無農薬のキュウリを食べることができました。
育てる過程が好きで、楽しみながら育てています。
8月上旬はとても暑く、少しでも暑さを避けるため、早朝から植物の手入れに励みました。
部屋の中から、朝顔・ゴーヤの花や実の成長を観察するのは楽しく、また、パッションフルーツの
複雑で面白い花の表情は、咲く時間が1日の内の数時間だけと言う貴重なものでもあるため、
見つけたときはとても嬉しく思いました。
緑のカーテンのおかげで自然の風の心地よさに毎年、心や身体に癒しをもらっています。
緑のカーテンは、実は食べて楽しみ、花を組み合わせて見た目も楽しむことができます。
プランターでも手軽に育てられますので、ぜひ皆様も身近なエコに取り組んでみてください。