[令和元年10月改定] 総合事業費の単位改定及び被保険者証記載の区分支給限度基準額の読み替えについて(10/17更新)

2019年9月19日

1.総合事業費の単位改定に掛かるサービスコード表及び単位数マスタについて

 令和元年10月1日から介護予防・日常生活支援総合事業費の単位数の改定が行われますので、新しいサービスコード及び単位数マスタを掲載します。
(10/17更新:単位数マスタ掲載)


介護予防・日常生活支援総合事業サービスコード表(R1.10) (PDF 215KB)

※改定されたコードは『黄色』、新設されたコードは『水色』で表示してあります

介護予防・日常生活支援総合事業CSVデータ(R1.10)(CSV 41.1KB)
 

※従前のコード表及び単位数マスタは以下のとおりです。

介護予防・日常生活支援総合事業サービスコード表(H31.4) (PDF 218KB)

介護予防・日常生活支援総合事業CSVデータ(H31.4) (CSV 32.5KB)

介護予防・日常生活支援総合事業サービスコード表(H30.10) (PDF 217KB)

介護予防・日常生活支援総合事業CSVデータ(H30.10) (CSV 26.9KB)

 

2.介護保険被保険者証記載の区分支給限度基準額の読み替えについて

区分支給限度基準額(介護保険の適用になるサービスの利用上限)が以下の表のとおり改正されます。それに伴い、令和元年9月30日以前に発行した介護保険被保険者証の区分支給限度基準額は、改正後のものに読み替えることとします。(改正があったことによる再発行はいたしません)

区分 令和元年9月30日まで 令和元年10月1日から
事業対象者  50,030円(5,003単位) ⇒ 50,320円(5,032単位)
要支援1  50,030円(5,003単位) ⇒ 50,320円(5,032単位)
要支援2  104,730円(10,473単位) ⇒ 105,310円(10,531単位)
要介護1 166,920円(16,692単位) ⇒ 167,650円(16,765単位)
要介護2  196,160円(19,616単位) ⇒ 197,050円(19,705単位)
要介護3  269,310円(26,931単位) ⇒ 270,480円(27,048単位)
要介護4  308,060円(30,806単位) ⇒ 309,380円(30,938単位)
要介護5  360,650円(36,065単位) ⇒ 362,170円(36,217単位)

 

※金額については、単価が10円と仮定して算出しています。利用者負担額は所得や収入に応じて上記の1割、2割または3割となります。上限を超えてサービスを利用した場合、超えた分は全額利用者の負担となります。

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