妊娠・出産時に利用できるサービス

2021年5月1日

 子育て世代包括支援センター「にこふわ」は、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を目指して、保健師・助産師・保育士・管理栄養士が、妊娠・出産・育児のサポートを行っています。随時、電話相談や個別相談をおこなっています。この他、母子保健事業や子育て支援事業がありますので、ぜひご利用ください♪  北島町公式LINEアカウントLINEアカウントにて北島町の情報を配信しています。)

妊婦訪問

 妊娠中、赤ちゃんが発育するにつれて母体にいろいろな変化が起こります。妊娠中に心配なことがありましたら、保健師・助産師・管理栄養士が訪問します。電話での相談対応も可能です。

産婦健康診査

 産後2週間および産後1か月のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するために、ご活用ください。(妊娠届出時に、受診票をお渡ししています。 )

助産師による母乳相談 (予約制)  ※産後ケア事業

 母乳相談以外にも、赤ちゃんを迎える準備物やお風呂の入れ方など不安に思っていることにお答えします。(個別対応。 ※詳しくはこちら

楽育(抱っこ)教室(予約制)  ※産後ケア事業

 助産師が、抱っこの仕方や寝かしつけた赤ちゃんを起こさずベッドに寝かせる方法、赤ちゃんのからだ・発達に大切なことについて、お話しします。(定員あり。 ※詳しくはこちら) 

ふれあい遊び教室(予約制)  ※産前産後サポート事業   旧:お母さんのお話タイム(保育士)

 にこふわの保育士と一緒に、ふれあい遊び・絵本の読みきかせ・わらべうたなどを楽しみましょう♪(定員あり  ※詳しくはこちら )

セルフケア教室with ベビー (予約制)  ※産前産後サポート事業   旧:お母さんのお話タイム(作業療法士・理学療法士)

 腰痛、肩こり、腱鞘炎、産後太りなどで、悩んでいませんか? 赤ちゃんと一緒に参加して、家でもできるセルフケア(体操)を体験してみませんか♪(定員あり  ※詳しくはこちら )

子育て短期支援事業

 保護者の疾病・出産・看護・事故・災害などで子どもを家庭で養育することが一時的に困難になった場合に、乳児院や児童養護施設などで短期間子どもを預かる制度です。 ※詳しくはこちら

一時預かり事業

 家庭で保育している乳幼児が、保護者の疾病・入院、育児疲れ解消等の理由により保育が必要になる場合に、一時的に保育園・認定こども園でお預かりする事業です。 ※詳しくはこちら

認可保育所等利用

 児童の保護者が出産する場合、出産の予定月の前後2か月ずつ利用するために認定保育所等の利用申請ができます。 ※詳しくはこちら

ショートステイ型産後ケア事業  ※産後ケア事業

 産後1年以内のお母さんと赤ちゃんが、町が委託した医療機関等で宿泊(ショートステイ)し、心身のケアや育児のサポートを受け、産後の生活を支援する事業です。 ※詳しくはこちら

子育て世帯訪問支援事業

 家事・子育て等に対して不安や負担を抱える子育て世帯及び妊産婦またはヤングケアラー等がいる世帯を訪問し、家事または育児の支援を行います。 ※詳しくは、子育て施設Koti(コティ)にお電話ください。

助産制度

 経済的理由により出産費用の負担が困難な妊産婦の方に、安心して病院で出産していただくための制度です。(対象:生活保護世帯、町民税非課税世帯および所得税非課税世帯の妊婦)事前に東部保健福祉局への申請が必要となりますので、申し込みを希望される方はお早めに「にこふわ」へご連絡ください。

妊産婦のためのパーキングパーミット制度

 身体障がい者等用駐車場を利用する際に、車内のルームミラーにかける利用証を県が交付し、歩行困難者の方々に配慮した環境作りを推進する制度です。※詳しくはこちら

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