国民健康保険よりお知らせ

2015年6月12日

医療機関への受診にあたって

かかりつけの医師をもちましょう

休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないものか、もう一度考えてみましょう。


かかりつけの医師を持ち、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。→町内医療機関についてはこちら


同じ病気で複数の医療機関を受診することは、控えましょう。医療費を増やしてしまうだけではなく重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときには、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。


薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。(薬のもらいすぎに注意しましょう。)


薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、すでに処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせには注意しましょう。


後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と有効成分が同じであり、一定の有効性や安全性を持つ医薬品であり、費用が先発医薬品よりも安くすみます。医療機関や薬局に申し出ることなどにより、ジェネリック医薬品の利用について相談にのってもらうことができます。

 

▽お問合せ先

国保の届け出について   保険福祉課 電話088-698-9805 

国保税について              税務課        電話088-698-9803