令和6年度 緑のカーテン取り組み体験談応募作品一覧
地球温暖化対策の一環として、緑のカーテン取り組み体験談を募集しました。
ご応募いただいた作品とコメントの一部をご紹介します。
すてきな作品をご応募いただきありがとうございました。
応募作品
1階和室に西日が当たり暑いため、直接日が当たらないようにゴーヤの苗を植えました。
4月17日にゴーヤの苗を3鉢植え、6月23日に初収穫を行いました。
昨年よりも藁と水の量を多くして育てましたが、昨年の半分くらいの量しか実が収穫できませんでした。
愛情はいっぱいかけて育てました!
ゴーヤを育てて3回目になります。
今回は3つの大きな鉢で、苗を1本ずつ植えてみると、大きくつるが伸びて、思ったより育ちが良く、7月初旬には大きな実を収穫できて驚いています。その後、新しい土(肥料)を追加すると、8月初旬にもゴーヤの実をいっぱい収穫することができました。
朝一番と夕方の水やりには苦労しますが、日よけになるので、来年は鉢と苗を6つ用意して育ててみようと思います。
水、肥料を沢山あげるときゅうりがイキイキとなり、実も沢山取れました。
今年はプランターでゴーヤを育てました。
土をたっぷり入れたことぐらいで特に何もしなかったですが、ぐんぐん大きく育ち、実が15個以上できました。
ゴーヤの周りはとてもいい匂いがします。
また、ぶどうも例年通り良く育ちとても甘かったです。ぶどうは無農薬にチャレンジしているのですが、
ゴーヤの近くに伸びたぶどうの葉には虫がつきにくい気がしました。
西日の暑さを防ぎ、沢山収穫できてよかったです。
5月に苗を2本植えました。
1本枯れてももう1本あれば安心かくらいに思っていましたが、2本ともスクスクと育ってくれました。
支柱で大丈夫かと予定していたのですが、予想以上に大きくなってきたので、二階のベランダからネットをおろしてゴーヤを絡めていきました。それからは、上へ上へとのぼっていき、実も葉っぱの下でこっそりと膨らみあっという間に大きくなりました。7月のおわりで、30本ぐらい採れましたが、まだまだ実をつけ続けています。
今年の猛暑は人間だけでなく、植物たちにとっても過酷な環境となりました。
早朝には株元に、夕方、日が落ちてからは葉に水やりを行い、少しでも暑さから解放されるよう努めました。
日中、萎れていた葉が、朝には元気に復活している姿を見るのは嬉しかったです。
ゴーヤやパッションフルーツの葉の緑色は、視覚的にも涼しげで部屋の窓を開けると、新鮮な空気を運んでくれるようでした。
そして、人工受粉を忘れずに行った結果、大きさに大小はありましたが、沢山の実もつけてくれました。
ただ、あまりの猛暑のせいか、又は、肥料不足やプランターという限られた土の量の影響からか、葉の傷みが激しかったので、ゴーヤがいつもより早めに終了してしまったのは、とても残念でした。
緑のカーテンは、実は食べて楽しみ、花を組み合わせて見た目も楽しむことができます。
プランターでも手軽に育てられますので、ぜひ皆様も身近なエコに取り組んでみてください。