令和4年度★北島町立図書館・書物に関する講演会★大森望講演会(2023.2.12)開催しました
令和4年度・北島町立図書館
大森望講演会
「海野十三、小松左京から『三体』へ-現代SF最前線」が開催されました!
撮影者=瀬尾秀樹(ソラリス)
県内外から、100名以上の方がつめかけました。
徳島県出身の海野十三(うんの・じゅうざ)と小松左京、江戸川乱歩など著名な作家たちと、深く交流していたことなど、興味深いお話に参加者は熱心に耳を傾けておられました。
SFやミステリーを好きな人たちにはたまらない講演会だったかと思います。
講演会終了後は、館内に展示していた関連書を手に取られる方も多く見受けられ
講師の大森望さんは気さくなお人柄で、講演会終了後には図書館へもお立ち寄りくださり、書棚を見ておられました。
職員も大森さんのファンになりました。
講演会の記録番組がCUETVで下記の通り放送されます。
3月3日(金) ①16:00~ ②20:00~
3月4日(土) ①13:00~ ②21:00~
3月5日(日) ①16:00~ ②20:00~
日時:令和5年2月12日(日)午後2時30分から
場所:北島町立図書館・創世ホール3階多目的ホール
入場料:無料
講師:大森望(書評家、SF翻訳家、SFアンソロジスト)