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東高房獅子舞(大江山劇付)

町指定無形民俗文化財「東高房獅子舞(大江山劇付)」

東高房獅子舞写真
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所在地・管理者:東高房八坂神社・東高房八坂神社氏子一同
町指定年月日:昭和60年12月24日


約270年前の正徳・亨保年間(1711~1736)、神社の建立に伴い獅子舞が奉納されたことが起源とされる。 獅子舞は4番まであり、大小の太鼓に合わせて2頭の夫婦獅子が舞う。
明治20年頃に、京都府大江町に伝わる「大江山の鬼退治」の劇が取り入れられた。源頼光主従の勇気とたくましさをたたえ、家内安全・家運長久を願い、悪魔よけとして獅子舞を奉納した後に演じられる。毎年10月最後の日曜日の祭礼時に八坂神社境内で奉納される。
 

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