地球温暖化対策の一環として、緑のカーテン取り組み体験談を募集しました。
ご応募いただいた作品とコメントの一部をご紹介します。
すてきな作品をご応募いただきありがとうございました。 

応募作品

苗に毎日朝晩たくさんの水をあげるだけで簡単にグリーンのカーテンが完成しました！
ゴーヤの実がもうすぐ収穫なのでわくわくしています。

ネットが風で飛ばされないように、支柱をしっかり固定する等の工夫をほどこしました。直射日光を遮り室内の温度を下げる目的で作りましたが、あまり葉は広がりませんでした。カーテンとしての効果は疑問ですが、ゴーヤの実は１０個以上収穫できました。

ぶどうは雨に当たると病害虫が発生しやすいらしいですが、バーゴラの波板のおかげで雨が当たらず、病気もなく、無農薬で育てられたことが嬉しいです。２種類のぶどうを植えていたので、時期をずらして甘くておいしいぶどうを味わえました。このまま来年も無農薬で育って食べられると嬉しいです！

和室に西日が当たり暑いため、ゴーヤを植え、陽が直接当たらないようにしました。今回は１月に鶏糞を入れ土作りをしてみるなど工夫をして育てました。
７月３日が初収穫です!

町報でゴーヤの苗配布を見つけて、緑のカーテンに挑戦してみようと思い貰ってきました。ちょうど、プチトマトと鷹の爪も育てていたので３つ一緒に楽しく育ててみました。葉っぱの色が薄く、肥料を足しても深緑にならなかったので、来年は肥料の量を考えて再挑戦したいと思います。今回初めての家庭菜園にしてはよくできたと思います。

今年は裏庭で葡萄の木を植えて緑のカーテンの取り組みをしました。若い葉っぱの時に幼虫がやって来て除去に苦労しましたが、いつも緑の葉が生き生きとして涼しさを与えてくれました。さらに葡萄の実も出来て二重の喜びでした。

毎年、前年の種から育てていたのですが、今年は芽が出なかったので、久しぶりに町配布のゴーヤ苗を使用して育てました。ゴーヤの葉は厳しい日差しに長時間さらされると葉が萎れ、緑のカーテンに隙間ができるため、日差しに強いパッションフルーツとのコラボレーションとし、できるだけ葉陰を作るようにしました。猛暑の中でもすくすく育ち、部屋の中に涼やかな風と緑の葉陰を届けてくれ、心と身体が和みました。ゴーヤは炒め物や佃煮などに調理して美味しくいただきました。

緑のカーテンは、実は食べて楽しみ、花を組み合わせて見た目も楽しむことができます。

プランターでも手軽に育てられますので、ぜひ皆様も身近なエコに取り組んでみてください。