吉野川源流の旅【吉野川に架かる橋】
源流橋で説明させてもらった、「橋名板」は橋の両側にあり、橋の名前を書いた「橋名板」は、橋に向かって左側にあり、漢字で書かれている側が橋の入口、ひらがなだと橋の出口になります。
出口側から橋を渡っても逆走になるわけではないので、普段意識する必要はないですね。
利用価値がない話って好きかも・・・知ったときに「この知識どこで使うの?」って一人ニヤけてしまう。
今回、利用させてもらったので、他の無駄な知識もいつかどこかで使うときが来るかも・・・と密かに、またニヤけている。
吉野川に架かる橋(徳島県)
下水道を整備する理由って・・・環境保護・水質保全のため
北島町の水道は、旧吉野川の水をくみ上げて浄化し、飲み水にしています。
私たちが、利用している川の水を汚さないためにも下水道の整備は大事であると考えています。
北島町の水道水のもととなる川の原点を知ることで、改めて水の大切さを感じることができるのでは?との思いから、吉野川に架かる橋やおしゃれな店、面白そうな店に寄り道をしながら、源流への旅をしたいと思います。
普段、無意識に使っている水に興味を持ってもらい、水の大切さを少しでも伝えられればと思っています。